付き合っている彼氏/彼女の浮気を知ってしまった
配偶者が不倫をしている

こうした事が起こると、次にほぼ必ず発生するのが「別れ話」です。

他の対象に興味が移ってしまうと、それまで一緒にいた人への興味が薄れてしまい、それが別れたい気持ちへとつながっていきます。別れ話が出ないにしろ、パートナーが他の人と交際をしている事を良く思う人は圧倒的に少ないでしょう。
そうした際、「別れない為にも別れさせる」というのは、とても理にかなっているのです。

カップルの方からも夫婦の方からも、パートナーの浮気問題についてのご相談は当社設立当初から多数頂いており、年々増加傾向にあります。

スマフォやSNS、ネットゲーム(アプリゲーム)の普及に伴ってリアルでの出会いだけではなくネット上での出会いも簡単になったことから、それまで浮気の心配が必要なかった方であっても浮気の危険性は高くなっております。

「自分のパートナーは大丈夫」

その慢心や思い込みが大きな落とし穴となってしまうのです。

我々1stグループが、別れさせて自分としっかりと向き合って欲しいという純粋なお気持ちにお応え致します。

浮気と不倫の違い

一般的に浮気とは、特定のパートナーがいるにもかかわらず、他の異性と親密になる・深い関係になることを指します。そこに肉体関係の有無は問いません。他の異性に気持ちが移ってしまうことも「浮気」という単語が当てはまります。
自分が浮気だと思って「それは浮気だ!」と責めたとしても、相手にとっては浮気ではないのかもしれません。

「浮気」というのは、その人それぞれの価値観(主観)で変わってくるものなのです。

浮気の価値観は人それぞれ
例えば自分は浮気の自覚が無いけれども、相手にとってみたら「手をつなぐのは浮気」となるかもしれませんし、人によっては「他の異性と親しくしゃべる事が浮気」となる事もあります。

相手があなたに「裏切られた」と感じる事であれば、それは浮気に当たってしまうのです。

浮気のボーダーラインは人によってそれぞれ異なります。どこからが浮気なのか?はその人でなければ分かりませんので、交際する前に確認をするのが良いでしょう。
また人の価値観はその時その時によって変化するものでもあります。
「あの時は許せたけど、今回のそれは浮気だ」と言われたとしても、相手が浮気と捉えれば浮気なのです。
相手を裏切られた気持ちにさせないのが最良の策ではありますが、浮気のラインが変わったからといって相手を責めるのも違います。

このように「浮気」のボーダーラインは人それぞれ、その時の価値観によって変わるのです。

不倫とは

浮気も不倫も「特定のパートナーがいるにもかかわらず、他の異性と親密になる・深い関係になる」のように思われますが、不倫の場合は違います。
不倫とは「配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと」となり、この「肉体関係を持つこと」というのがポイントとなるのです。
浮気は独身、既婚にかかわらず使われる言葉ですが、不倫は既婚者である場合にのみ使用されます。

法律をみてみると、浮気や不倫といった言葉はございません。不倫については法律で定められておらず、重要視されるのは「配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと」=不貞行為の有無となります。

裏切られている側からすれば、浮気であろうが不倫であろうが、はたまた不貞行為であろうが同じことのように考えてしまいがちですが、こうした違いがある事を知っておく必要があります。

浮気する人の心理

「浮気をするなんて信じられない!」と仰る方は多くいらっしゃいますが、浮気をしている側からすれば「仕方なかった」となるのが常です。
浮気、不倫はそれまでを共に過ごしてきたパートナーだけではなく、既婚である場合には家族を失うリスクすら背負うことになります。
しかし浮気は減ることはありません。なぜ人は浮気をしてしまうのでしょうか。

男と女の違い

「浮気をする」とはいえ、その動機や求める部分は男性と女性で違いがみられます。
男性は軽い遊び程度から始まり、ついつい浮気心を出してしまうというのが殆どで、自分が既婚である場合でも離婚をしてまで一緒になりたいという程浮気(不倫)にのめり込む方は女性に比べて少ない傾向にはあります。

逆に女性の場合は違います。
女性の浮気は本気になってしまうケースが多く、相手と一緒になるために家族を捨てても…と思い詰める方も中にはいらっしゃいます。
家事や育児につかれている既婚女性の場合、その疲れと女性として見られない悲しさ、寂しさなどを埋めてくれる優しい男性に本気になってしまうのです。

男性も女性も、特定のパートナーがいるとはいえ男性であり女性です。
男性はいつでも頼られたいものですし、女性は守ってもらいたい・優しくしてほしいものです。
そうした心の欲を上手に満たし合うことが出来なければ、どんな恋人・夫婦であっても浮気のリスクはあることになります。

浮気の原因

1.性欲を満たすため
性欲は人間の本能的な欲です。しかし日本ではセックスレスが当たり前の社会である為、パートナーとの性生活に不満を抱いている方もいらっしゃいます。そうした方にとって本能を否定することは出来ず、単に性欲を満たすためだけに外に相手を求めた結果、「浮気をした」となるのです。

2.現状から逃げたい
現状から逃げたい、解放されたいという思いから浮気をしてしまう方もいらっしゃいます。仕事や人間関係に疲れてといった方もいれば、家庭の事や育児に疲れてストレスのやり場が無いという理由、そんな時に優しい言葉をかけてくれる人物に気持ちが惹かれてしまうといったケースがこれに当たります。
ストレスがたまれば、誰しも癒しを求めます。その癒しを求める先が「浮気相手」となってしまうのです。

3.存在意義を求めて
専業主婦の女性に多い原因となります。家事や育児、家族の毎日を支えているのに当たり前のように思われて誰からも感謝されないず、自分はいったい何のためにいるんだろう?という思いから「他に自分を認めてくれる人」を探してしまうのです。
自分の価値を認めて欲しいという承認欲求については、男性であれば仕事で認められる機会もあるため意識しないかもしれませんが、特に専業主婦の場合はそうした機会に恵まれないために欲求が満たされない状態にあるのです。逆に男性の場合は、家庭内に居場所が無い時に浮気に走りやすい傾向にあります。家庭内でパートナーである妻に認められない、つまり妊娠~出産直後の育児が一番大変な時期に浮気をしてしまう男性の心理はこれに当たります。

4.刺激が欲しい
人は単調な日々を「幸せ」と感じることが出来ればいいのですが、「退屈」と一度でも感じてしまうとその時から刺激を求めるようになってしまいます。特に浮気や不倫は本来であれば「やってはいけないこと」です。それを「やっている」という背徳感が刺激となり、浮気や不倫から逃れられない人もいます。

5.浮気する環境が揃ってしまった
特に不満もなく生活をしているのに、たまたま「浮気をしてしまった」という方もいます。
浮気をしない人にとって「たまたま浮気をした」という理由は納得できないかもしれませんが
「出張中、会社の女性から相談をうけて」
「同窓会の帰りに同級生と二人きりになって」
というように、浮気を出来てしまう状況が揃ってしまい、浮気をしてしまったというものです。
納得は出来ないかもしれませんが、いわゆる「魔が差す」という言葉通り、浮気をした本人も何故浮気をしたのだろう?と後々不思議に感じる事が多いケースです。

しかしこれを放っておくと深い仲に発展していくことも少なく無く、たまたまであったとしてもやはり浮気を見過ごすことは危険といえます。

浮気度チェック表

果たしてあなたのパートナーは本当に浮気をしているのでしょうか?
現在進行形で浮気をしている人には特徴があります。
下記にてチェックしてみましょう。

1:飲み会や残業が増え、帰る時間が遅くなったり休日に一人で出かけたりと生活リズムに変化が出てきた
2:服装や髪形を突然変えて、見た目や身だしなみに気をつかうようになった
3:携帯電話に急にロックをかけて肌身離さず持つようになり、目の前で電話などに反応しなくなった
4:お金の使い方に変化が出てきた、お金遣いが荒くなった
5:車のシートの位置が変わっている
6:指輪やペアのアクセサリをしなくなった、結婚指輪を外すようになった
7:車のシートの位置が変わっていたり、車の芳香剤を変えた
8:避妊具を隠し持っていたり、明らかに性生活の回数が減った
9:最近行動に変化がある事を指摘すると逆ギレする
10:夜中に誰かとメッセージのやり取り、または電話をしている

 

診断結果

10~8 残念ですがほぼ浮気は確定と考えられます。早急に浮気の対策をしましょう。
7~5  浮気の確率は70%前後と考えられます。お早めに当社にご相談ください。
4~2  浮気の確率は低くはあるものの、浮気の初期症状といえます。
1~0  浮気の可能性はほぼ無いと言えるでしょう。しかし油断は禁物です。

診断結果がどうであれ、パートナーの浮気疑惑をパートナー自身に突き付けて言及する行為は、相手に「そんな詮索をしてくる人とは思わなかった…」といったイメージを持たれることとなり、結果的にあなた自身の評価を下げてしまうことになります。
相手にどんな疑惑があったとしても、それをいきなり問い詰めることは止めましょう。

別れさせを「依頼しない」為に

浮気をされた悲しみ、悔しさから別れさせ屋に依頼をしようとお考えになられる前に、少し立ち止まって今自分にできる事は無いかを検討してみましょう。
自分でできる事がまだあるはずなのにそれをしていないのであれば、それをやったら何かが変わるのかもしれません。
別れさせ屋に「依頼しない」為にはどうすれば良いのでしょうか。
また、浮気をされそうになってしまっている場合には、どうすれば浮気を未然に防ぐことが出来るのでしょうか。

疑わない、疑いを向けない

浮気を疑いだすとその疑惑はどんどん膨れ上がり、以前から変わっていない行動であっても勝手に深読みをしてしまって、それを相手にぶつけてしまうことがあります。しかしこうした「疑う」「疑いをぶつける」といった行為は逆効果です。例えそれをしないとしても、スマフォを盗み見たり、相手の行動を制限したり、疑いから発生する不機嫌さを相手に出したりすれば、相手にとって”一緒にいても癒されない対象”となってしまい、浮気相手が本当に要るのであれば「あっちと一緒に居た方が癒されるなぁ…」といった気持ちを持たせてしまいます。
パートナーを疑っている=信頼していないことが分かってしまえば、パートナーは「どうせ信頼されてないし」といった気持ちから余計に浮気や不倫に走ってしまうでしょう。
パートナーが例え怪しい行動をとっていたとしても、それを疑っている様子は見せてはなりません。

〇〇過ぎる行動をしない

浮気をされてしまう人というのは、人に依存しすぎてしまったり過干渉すぎたり、寂しがり過ぎたりする傾向にあります。
人並みの程度であれば、寂しがったりする様子は「可愛いなぁ」と感じてくれるかもしれませんが、度が過ぎると「面倒くさい」「うざい」といったマイナスのイメージにつながりやすいのです。

・勝手に思い込んで塞ぎ込む
・相手のすべてを知りたがる
・相手に尽くしすぎる
・ぐちぐちと言いすぎる

こうした「〇〇過ぎる」といった行為をせず、相手を感情や行動を尊重してあげる事が信頼へとつながりますし、ご自身の自立・成長も促されていくのです。

スキンシップをとる

浮気の原因の1つともいえるセックスレスですが、そもそもセックスレスとなる根本的な理由としては「日本人はボディタッチ(スキンシップ)」が少ないという部分があります。
スキンシップが少ないために、たまに突然触られると驚いて相手を拒否してしまったりするものですが、そうした拒否の反応が相手からすれば「否定をされた」風に捉えられてしまい、そこから体や心、自分を受け入れてくれる相手を探してしまう流れがあります。
普段から軽いものであってもスキンシップを取っていれば、とっさの時に相手を拒否することもないでしょうから、普段からの心がけが大切になるのです。

「依頼しない」為にご自身で色々とやってみたとしても、やはり浮気が始まってしまえば簡単には終わりにはできません。
自分で出来る事を一つ一つ実行してみてもパートナーの浮気兆候が消えず、ますますエスカレートしていく様子があるのならば早急に手を打たなければどんどん浮気にのめり込み、最終的には手の施しようがなくなるかもしれません。
本気になってしまった場合には、もはやどちらかが別れるしか解決はありません。あなた自身がパートナーを勝ち取るために、別れさせ屋は存在しているのです。

別れさせ事例

■不倫相手と別れさせたい
ご主人が不倫をしている事に気付き、数か月様子を見ていたが落ち着いていくどころか不倫はエスカレートしていき、1か月に2,3回の外泊も目立ってきた。
小さいお子様も居るため、早めに何とかしたいという形でご相談を頂きました。
お話合いの結果、不倫相手女性を特定してその女性側に当社の男性工作員を接触させていくというポピュラーな別れさせ工作としてご契約となりました。ご依頼後すぐにご主人の調査を行ったところ、相手女性の特定に成功。女性の調査を行い勤務先などの情報を収集。
女性をターゲットとして、当社の男性工作員が水面下で動き別れさせに成功、その際ご主人が再度不倫する気持ちを起こさないようにご依頼人様の希望で少しお灸をすえるような形での最後となりました。別れさせ工作と同時進行で、ご依頼人様の意識改革もサポート致しました。
ご主人が不倫相手に選ばれた女性は特別若くなく、特別綺麗な方でもなくごく一般的な女性でした。しかし調査期間中どんな場面でも笑顔でおり、接触した男性工作員も「前向きで話していて気持ちが良いですよ」といった感想を漏らすほどでした。
ご主人から直接伺ったわけではないですが、そうした相手女性を見てご依頼人様に足りなかった部分などを指摘、勿論最初は反発されましたが担当者とじっくりと話し合ってご自身を改革するに至ったのです。
家庭を持つと変化が起こるのは男性も女性も同じですが、女性の場合は特に子供が出来ると大きく変わります。自分では「変わってない」と仰る方がほとんどですが、男性からすれば「交際していた時のような感じが無くなってしまった」「ドキドキが無くなった」という感覚に陥ってしまうのです。
男性は妻に対していつまでも「彼女」「女性」を求めてしまいがちです。そうした部分をしっかりと理解していかなければ、誘惑があふれる昨今では夫婦を維持することが難しいのかもしれません。
またこうした不倫相手と別れさせたいという内容は、既婚者の方からだけではなく、独身の方からもご依頼を頂いております。
つまり「自分の彼女(独身)が既婚男性と不倫をしている」「彼氏が既婚女性と関係を持っているから別れさせたい」といったご相談です。
当社ではこうした既婚者が絡んだ別れさせ工作に、日常的に取り組んでおります。

 

■妻の不倫を止めさせたい
非常に沈痛な面持ちでご相談いただいたのは、結婚25年を過ぎたご主人様からでした。
ご依頼人様の奥様は数年ぶりに同窓会の為里帰りをされ、その時から様子がおかしくなったとのことでした。
同窓会は不倫が始まるのに最適といって良い場です。残念ながら昔の恋人と、昔憧れていた人との再会といったシチュエーションは最高のスパイスです。
奥様ののめり込みは徐々に深くなり、ご実家へ帰る頻度が高くなっていきました。
幸か不幸か、お子様はすでに成人されており、別々に住んでいるので大きな影響は無いものの、いざ離婚を考えるとご依頼人様は「それはどうしてもしたくない」と仰り、以前のような夫婦に戻りたいというお気持ちから別れさせをご依頼頂きました。相手男性の特定は、奥様がご実家に戻られるタイミングで調査を行うことで簡単に判明しました。
しかしお相手の男性も既婚の様子であり、また年齢から簡単に新しい人間と関係を築くということが難しそうであることから、ターゲットを奥様へと切り替えて、奥様と同じ世代の女性工作員を接触させていく方法に切り替えました。
実家から戻られた奥様と女性工作員が仲良くなり、奥様の気持ちを聞き出しながら、同時に不倫を後悔させるような体験談を話し、不倫に対する悪いイメージを植え付けていきました。
時間はかかりましたが、奥様はだんだんと相手男性と連絡をとることを控え始め、ご主人との生活に向き合いようになってきました。ご依頼人様には、工作員が奥様から聞き出した本心をご説明しました。
お子様が成人されて手元を離れてしまうと、それまで専業主婦で子供の事を第一に考えてきた生活が一変し、心にぽっかりと穴が開いたようになり、そこを埋めるかのように昔の同級生に思いを募らせてしまったようです。
決してご依頼人様の事を嫌になったわけではなく、ただ寂しかったといった言葉でした。
それを聞いたご依頼人様は、奥様と交際をしていた時に話していたことを思い出してそれを実行しました。それは、奥様が好きだった美術館に連れて行くことです。
休日ご依頼人様と時間を共にしてゆったりと過ごし、好きな美術品を見て回る事で奥様の気持ちはだんだんと満たされていき、結果的に不倫から手を引いてくれたのです。
寂しさから、虚しさから、自分の存在理由を…といった原因から浮気を始めてしまう方の場合は、その方が一番何を望んでいるのかを知ることが重要となります。身近な人間が「どうして欲しいのか?」と尋ねたとしても、なかなか本心は聞き出すことが出来ません。
こういったケースにおいては、第三者が聞き役としては最適なのです。

 

■社内交際を止めさせたい
会社で社内交際をしている社員男性と派遣で入社してきた女性を別れさせたいとご相談を頂いたのは、とある中小企業の方からでした。社内交際自体は禁止していないし、大人の交際なのだからそれほど心配するものでもないと思っていましたが、交際が3か月を過ぎた頃から男性社員の様子が変わってきました。
それまでは無遅刻、余程のことが無い限り無欠勤であった男性が連続で当日休みをとったり、出社しても心ここにあらずといった感じで呆っと上の空、そうした状態が続いた頃彼の直属の上司の方から依頼人様に相談があり、実態を知ったそうです。
このままでは会社の大きな損失となることが見えた為、当社に相談。依頼人様と直属の上司の方2人で来社され、ご依頼となりました。社員男性の調査をしたところ、会社に申請している一人暮らしの住所に毎日しっかりと帰ってはいましたが、その部屋には例の派遣女性も一緒に住んでいました。一見すれば恋人同士の同棲のようですが、数日調査を行ったところ夜中に動きがありました。
一人の男性が彼の部屋を訪ねて部屋に入り、そして当の彼が部屋から出てきたのです。女性は部屋から出てくる気配はありません。彼はそのまま自分の車に乗り込み、そこで一夜を明かしました。調査にあたった調査員も不思議に思ったようで、それを報告したところもう少し調査を続行してほしいとの希望がありました。
調査をしていくと、女性は彼と、夜中に尋ねてきた謎の男と堂々と二股としており、彼の部屋を使ってデートをしていたのです。
「そんなことがあるんですか?」と依頼人様は仰られましたが、男女の仲には様々な事柄が起きるものなのです。
そうした状況を受け入れてしまっている彼の心のケアと、女性と離れるための別れさせを同時進行で行っていく内容に切り替えて工作を続行、最終的に当社側は彼のケアを年上の男性工作員に任せ、派遣女性のもとに通って来た男に女性工作員をつけて別れさせを決行。
派遣女性は女性工作員の方へ走ろうとする男性を追って彼のもとを去り、同時に会社も辞めていきました。事情は様々ではありますが、彼は一種の洗脳状態のように陥っており「彼女がいなければ自分は生きられない」「彼女が生活するために仕事をしている」と思い込むほどになっていたようです。
盲目と一言で言ってしまえばそれまでですが、恋愛はこのように洗脳のような状態になってしまうこともあります。
それを解くためには彼の話をきき、それを否定せずゆっくりと正常な彼自身の思考へと戻していくテクニックが必要です。当社の工作業務に携わる工作員は、1stグループ内心理学講座にて訓練を受けており、心理誘導のテクニックを身に着けた人間が就いておりますので成功率が高くなるのです。

 

別れさせ工作内容の流れ

お問い合わせでは「工作では何をするのか?」といったご質問を多く頂戴いたします。簡単ではございますが、我々の行っている復縁工作の内容の流れをご紹介させていただきます。

勿論この流れに限ったことではございませんが、我々の活動をイメージして頂き、ご自身の復縁にどう適用されていくのかを想像しながらご覧くださいませ。

1:<工作事前調査>
ご契約時に頂戴した情報からターゲットの調査を行います。
<調査項目>
自宅環境調査(自宅立地条件・周辺住民など)
行動調査(出退勤調査・外出時立ち回り調査など)
交友関係調査(ターゲットが接触した人物など)
継続性のある行動の確認(同じポイントへの来訪など)
性質調査(食事などの習慣性や購入するものの系統、趣味など)
※これらを2週~3週にかけて調査を行い、工作ポイントの設定、計画、工作員選定を行います。

2:<工作員の接触>
いよいよ工作員によるターゲットへの接触を開始します。
工作事前調査の結果を踏まえて、まずは印象付けなどを行います。
ターゲットの性質によっては、たとえ別れさせ工作であっても同性工作員にてファーストコンタクトを取る事が御座います。
同性工作員を使用した場合には、まずはパイプ役となり、後に登場する異性工作員が接触し易い様にお膳立てを行います。
基本的には、①の調査で判明した継続性のあるポイントにて接触を図ります。
それは、いきなりターゲットと親密な関係まで持っていくのは難しい為、何度か偶発的に顔を合わせても不自然では無い状況を作らなくてはならないからです。
その為、対象者が習い事をしている、接客業などの仕事をしているという背景があれば活動にはプラス材料となってきます。
ターゲットに対して異性工作員で接触を行った場合、その後は親密度を向上させる手法を用いて行きます。
同性工作員での接触から入った場合には、飲み会や合コンなどを企画して異性工作員に繋げるケースや、同性工作員の友人役として知り合わせるなど、状況に一番適した手法で望みます。

3:<ターゲットとの親密度の向上>
ターゲットと異性工作員の関係を、短期間で一定の親密度まで上げなくてはなりません。
工作活動の山場の一つとなります。
ここで事前に頂いた情報や事前調査で判明した情報が役に立ちます。
いつも購入している食べ物や飲み物があった場合、工作員も同じ物が好きだという事に出来ます。
またターゲットのお気に入りや頻繁に訪れているショップやお店があれば、その話題などを組み込んでいきます。
また同性工作員などで接触済みのケースには、異性の好みや理想などを事前に聞いておく事によって、よりターゲット好みの対応が可能となり、ターゲットから見た工作員はまさに『理想的な異性』と映ります。
その様な綿密な計画や下準備の下、急速な関係進展を実現させます。

4:<別れさせへのアプローチ>
別れさせ工作は交際中の男女の関係を別れさせるものとなりますので、ターゲットには必ず交際相手がおります。
その交際相手とターゲットを別れさせるのが最終目的となります。
①~③までの活動経緯から、ターゲットの気持ちがかなりこちら側に傾いてきている様子の場合には、一定期間ターゲットの自由な時間をこちらの工作員で独占する環境を作り、物理的に会わせない様に持って行きます。
また交際相手の状況にもよりますが、ターゲットと工作員がデートしている所を、交際相手に見せてしまうという形も御座います。
後々の証拠としてプリクラや写メなども事前に撮っておきます。
またターゲットが工作員に携帯電話を見られてもおかしくない状況を作っておきます。
(ターゲットが部屋でトイレに行っている時、シャワーを浴びている時など)
※この段階で成功してしまうケースも御座いますが、中には執着してくる交際相手もおります。

5:<別れさせへのダメ押し>
交際相手に工作員の存在が伝わってもなかなか別れない場合には、交際相手に対して直接工作員がメールなどをする事も御座います。
事前にターゲットの携帯電話を見て交際相手の存在を知っていた、連絡先をメモっておいたという状況とします。
メール内容はターゲットと自分の関係や事前に撮った写メなどを送ります。
※流石にこの段階で成功するケースが殆どですが、稀にまだ執着してくる場合が御座います。

6:<別れさせの完結>
ここまで来てしまうと単に愛情がある訳ではなく、交際相手の心の問題となっております。
その為、交際相手に対しても工作員を接触させる事が御座います。
ターゲットよりも魅力的な異性工作員を接触させます。
暗く落ち込んだ気持ちを明るくさせる様に工作員は努めます。そしてターゲットとの状況を聞きだす事が出来た場合、別れた方が良いよというアドバイスをする事も御座いますが、逆に頑張りなよと応援する事も御座います。
すると交際相手は工作員を心の支えとして色んな事を相談して来る様になり、そのまま仲が進展すんる場合も有りますが、会って相談している状況(第三者からはデートにしか見えない)をターゲットに見せてしまうというトドメをさします。

7:<活動終了後のフォロー>
①~⑥の活動にて別れさせが成功しました。
しかしすぐに工作員が居なくなってしまったら元サヤに戻ってしまう危険が御座います。
その為、完全なる別れを実現させるべく、暫くは工作員が継続してターゲットと接触を行います。
ターゲットのタイプにもよりますが、およそ半年位を目安に徐々にフェイドアウトして行きます。
しかし、もしもこのカップルが再び復縁してしまった場合、成功報酬をお返しする制度“復縁防止保障”を設けております。

別れさせ工作では、別れさせたい二人のどちらか一方に別れさせ屋工作員を接触させ、別れさせます。その際、特に依頼者様からのご要望が無い場合には、別れさせ工作員を接触させて最も効果が期待できる方を選び、別れさせ屋工作員を接触させます。しかし、御依頼者様によっては、「パートナーにこれ以上異性を近付けたくない!」という方もいらっしゃいます。そのような場合には御依頼者様のお気持ちを重視し、パートナーの浮気相手(不倫相手)に異性の別れさせ工作員を接触させるシナリオを作成致します。

また、復縁工作の場合は基本的にターゲットに同性の復縁工作員が近づきます。接触の流れはあらゆる情報を分析した上で決定しますので、高確率での成功をお約束いたします。そして、
ある程度の時間をかけ、信頼関係を築き心理的な工作を施します。ポイントとしては、ターゲットにどれだけ信頼されるかです。実績を積んだ工作員は、最終的な仕上げに入る時期を慎重に見極めます。更に担当者とのミーティングの上で最終段階へ入ります。

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